2011年2月18日金曜日

Wemadeが「ZWEI!! Online」のグローバルパブリッシング権

 カジュアルオンラインRPG「Zwei!! Online」を開発中のNEON SOFTは,同作のグローバルパブリッシング契約をWemade Entertainmentと締結したと発表した。

 NEON SOFTのSeo,Young Gab社長は,「Zwei!! Onlineは,あらゆる年齢層にアピールできるオンラインゲームとして開発しており,誰でも気軽に楽しめるものになるでしょう」とコメント。また,Wemade Entertainmentはグローバル市場を見据えたポートフォリオを揃え,海外ビジネスを強化していくという。

 なおZwei!! Onlineは,2009年内に韓国でクローズドβテストが実施されるという以外に,具体的なサービススケジュールは発表されていない。


引用元:ル·シエル·ブルー(Le Ciel Bleu) 情報局

2011年2月14日月曜日

東京外為市場?正午=ドル93円前半で3カ月ぶりの高値圏、月末?期末のドル需要で上値伸ばす

       ドル/円   ユーロ/ドル  ユーロ/円
正午現在   93.21/26   1.3404/07  124.97/02
午前9時現在 92.92/94  1.3430/34  124.80/85
NY17時現在 92.81/85  1.3414/18  124.40/45
 [東京 31日 ロイター] 正午のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点に比べドル高の93円前半。売買が交錯するなか、ドルは月末?期末の買いに支援され、一時93.35円まで上値を伸ばし、3カ月ぶりの高値圏に入った。
 「本邦勢は、月末?期末のドル買いが、売りに勝っている」(邦銀)とされ、ドル/円の騰勢が続いた。
 クロス円では、英ポンド/円の上昇が目立った。「短期筋の英ポンドのポジションは基本的にショートだが、昨日の海外では、ショートカバーが優勢となり、英ポンドが上昇した。けさはマクロ系ファンドの英ポンド/円買いも入り、ストップ(損失確定の買戻し)を巻き込んだ」(外銀)という。
 また、朝方の取引では、豪ドル/米ドルが、2月の豪小売売上高と住宅着工許可件数が予想外に減少したことを受けて急落し、一時0.9144米ドル付近まで値を下げた。対円でも84円後半まで急落したが、その後は小幅に切り返し、85円前半まで反発した。
 <金融引き締め予測> 
 豪州では来週にも再度利上げが見込まれるなか、米国が超金融緩和からの出口に向けて着々と駒を進めているとの指摘が聞かれる。
 米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁は、米経済の状況について、雇用は依然弱いものの、企業活動は活発で、回復の勢いが増している、との認識を示した。
 また、同総裁は、米FRBは、バランスシートを一段と通常の状態にすることに焦点を絞っている、と述べた。
 「これまでのFRB高官コメントでは、準備預金凍結の可能性を言及するに留まったがここへきて、バランスシートの圧縮に言い及んでおり、出口に向かってまた一つ駒を進めている。実施されれば、リスクマネーの圧縮につながり、米金利上昇及びドル高要因となり、既にその方向性が市場でみられている」と東海東京証券のチーフエコノミスト斎藤満氏は言う。
 FRBは景気支援策の一環としてモーゲージ担保証券(MBS)の買取プログラム(買取総額1兆4500億ドル)を実施したが、同プログラムは予定通りきょう終了する。  
 フィッシャー総裁は「外的なショックがない限りは、昨年夏に始まった米経済の回復が反転する可能性が小さいことを示す証拠がある。回復は今年、徐々に勢いが増すだろう」とし、2010年の米国内総生産(GDP)伸び率が3%程度になるとする自身の従来の予想をあらためて示した。
 <豪ドル、ユーロ> 
 市場では、豪準備銀行(RBA)による4月6日の利上げがほぼ確実視されていたが、予想外に弱い指標を受け、市場には気迷いが生じているようだ。
 6日の豪利上げ確率は発表前の75%付近から63%まで低下した。その後、70%付近まで反発したが、正午前には再び67%に低下した。
 「RBAは徐々に(金利を)調整する方針で、これに沿って考えれば、来週の利上げは見送ると見ていたので、この見方を後押しする結果だった」とTD証券シンガポールのシニア?ストラテジスト、アネット?ビーチャー氏は言う。
 他方、「(小売売上高の減速は)RBAが期待していたことで、RBAは消費支出を抑えたいと思っている。ただ、数字は、今後の利上げを妨げるほど強いものではないし、4月の予定も変らないだろう」とマッコリー銀のシニアエコノミスト、ブライアン?レディカン氏は言う。
 オーストラリア統計局が31日発表した2月の小売売上高は、季節調整済みで前月比1.4%減の198億3000万豪ドルとなった。 ロイターがまとめたエコノミスト予想の中央値は前月比0.2%増で、予想外の減少となった。
 他方、2月の住宅着工許可件数は季節調整済み前月比で3.3%減となり、予想中央値の2.0%増を大幅に下回る結果となった。
 ユーロは1.3393―1.3438ドルのレンジ内で方向性に乏しい展開となった。
 前日の海外市場では、国際通貨基金(IMF)がドイツ経済に関する報告書で同国の2010年の成長率予想を1.2%とし、前回予想の1.5%から下方修正したことや、ギリシャが実施した20年国債のリオープン入札がさえない結果となり、ギリシャ国債の利回りが上昇したことを受け、ユーロ/ドルが急落。対ユーロでのドル高がドル/円にも波及する格好で、ドルが93円台に乗せた。
 (ロイター 森佳子記者)

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引用元:石材販売、石材情報の専門サイト

2011年2月10日木曜日

東京株式市場?前場=小幅続伸、欧州支援でも円安進まず伸び悩み

日経平均 日経平均先物6月限 
前場終値 10539.01 (+8.31) 前場終値 10550 (+10)
寄り付き 10643.24 寄り付き 10630
安値/高値 10538.25─10643.28 安値/高値 10530─10640
出来高(万株) 121679 出来高(単位) 45086
 [東京 11日 ロイター] 前場の東京株式市場で日経平均は小幅続伸。10日の欧米株反発を受けて前営業日終値比で100円を超す rmt latale
上昇で寄り付いたものの、買い一巡後は伸び悩み。前引けにかけて急速に上げ幅を縮小した。中国の経済指標発表を前に、ディーラーなどがポジションを手じまったという。TOPIX指数は下げに転じた。
 市場では「欧米株の戻りと比べると、やや期待外れ」(大和住銀投信投資顧問?投資戦略部長の門司総一郎氏)との声がきかれた。
 前場の東証1部騰 UGG 5812
落数は値上がり1021銘柄に対して値下がり526銘柄、変わらずが121銘柄。東証1部の売買代金は8225億円だった。
 株価伸び悩みの背景には、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>の8000億円規模の公募増資実施が明らかになり、希薄化懸念による売りが先行したことや、欧州債務問題への支援が打ち出されたにもかかわらずユーロ高/円安 ro rmt
が進まないことなどがあるとみられている。大和住銀投信投資顧問の門司総一郎氏は「支援策の効果に市場はまだ半信半疑なのではないか」としている。明和証券シニア?マーケットアナリストの矢野正義氏は「欧米株の戻りと比べて日本株がさえないのは、為替が最大の要因ではないか」と述べた。 
 別の市場関係者は「欧州への支援措置によって安心感は広が
ったものの、上値のシコリ感が強いために、戻り売りを警戒するムードが強い。先物市場では大口売りも観測され、伸びが鈍くなった」(準大手証券トレーダー)とみている。
 半面、東京市場は欧州支援という材料を10日時点で概ね消化しているという。立花証券?執行役員の平野憲一氏は「欧米株の反発をみて、朝方、追加的に買われたにすぎない」と指摘し Atlantica rmt
た。
 前引け後に発表された中国の4月の各種経済指標では消費者物価指数(CPI)が前年比2.8%上昇となり、市場予想の2.7%上昇を若干上回った。前月比では0.2%上昇した。一方、4月の主要70都市の不動産価格は前年比12.8%上昇した。3月の11.7%上昇から加速し、2005年7月の統計開始以来の高い伸び率となった。
 個
別ではソニー<6758.T>が続伸。同社は10日、2010年3月期の連結営業損益(米国会計基準)が従来予想の300億円の赤字から320億円の黒字に転じる見通しだと発表した。足もとの収益改善を好感した買いが先行した。東急リバブル<8879.T>が買い先行。10日に発表した2011年3月期業績見通しで、連結売上高が前期比10.2%増の575億円、
連結営業利益が同18.5%増の38億5000万円と増収増益を予想していることが好感された。
 みずほフィナンシャルグループ<8411.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などの銀行株は売られた。
 (ロイター日本語ニュース 石渡 亜紀子)

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引用元:ローズ(Rose) 専門サイト

2011年2月3日木曜日

<香港株>10日=急反発、金融?本土系不動産株に買い

2010年5月10日、香港株式市場ではハンセン指数が前営業日比506.35ポイント(2.54%)高の20426.64ポイント、本土企業株で構成されるH株指数は337.76ポイント(2.97%)高の11717.32ポイントと急反発して引けた。売買代金はメーンボード全体で709億5300万香港ドル。

欧州連合(EU)の支援策により、ギリシャの財政不安がひとまず緩和したこと rmt dragon nest
で、金融、本土系不動産セクターを中心に買いが入った。(翻訳?編集/東亜通信)

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引用元:SEO对策 | 福岡市